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オレアノなブログ

オレアノの趣味の雑記です。写真・植物・オーディオ・トレッキングなど

22/23シーズン スキー総括

2023 03/07
未分類
フレさんと斑尾へ滑りにいって今年は終了

最後に滑りに行った斑尾では、若干背伸びした甲斐もあって良い経験が出来た
上級の非圧雪パウダーラインを滑って確かなスキルの感触を得た

特に得意な右足外スキーの左回りでは急斜面非圧雪のコブでもしっかり対応できた
逆に苦手な左足外スキーの右回りでは振り回すことしか出来ず、谷回りでしっかり準備と雪面を削る事が出来なかった

比較的コンディションの良い雪面では右回りでもある程度形にはなってきたが、恐怖心が出てくるような難しい状況ではまだまだ思ったように滑ることが出来ない
恐怖心につられて重心が後気味になり、山回りで踵付近に過重してしまい遅れていく
二日目にならないと中々良いポジションに乗れずに後傾になりがち

まだまだ運動が足りずに外傾形が浅い

今シーズンは上達こそそこまでしなかったものの、現在地の再確認と問題点の再認識は出来たので
来シーズンは改善していきたい


今期
12月 小海
1月 狭山 上越国際
2月 川場 神立
3月 斑尾




斑尾高原スキー場の日記

フレさんと1泊二日で斑尾へ

初日、長野駅で合流9時過ぎにゲレンデ着
曇りメインで時折青空が覗くような天候で、雪質は良くはないがそこまで悪くもない。
3月とはいえさすが斑尾、まだ春スキー感はない。やはり多少硬いが・・・

ジャイアント数本滑ってから頂上へいってからクリスタルへ
クリスタル上部付近の上級コースは硬い雪質のコブ斜面で中々の難易度
ボーダーフレさんたちはそれでも対応してくるあたり、レベルが上がってきている!

その後クリスタルや林間コースを延々回す
クリスタル下部の麺屋で昼食を摂る。(味噌ラーメン大盛りに生ビールご馳走様でした)
視界不良の中クリスタル中部を回してからジャイアントに戻り1日目終了

宿はゲレンデ近のモンエール
夕飯は、斑尾高原ホテルへ移動してのビュッフェ。
モンエールのお風呂はそこそこ広かったのと、遅くまで開いているのでサウナを一人でつかえて堪能できた

二日目
天気は晴れ
青空で絶景のマ荒尾を堪能できた
クリスタルで慣らしてから頂上平気、上級非圧接の稜線連絡路を伝い、パウダーラインへ
オレアノとフレの一人はパウダーラインを、もう一人はツリーランに挑戦

全員保々の体で降りるも気持ちい雪面にみんな大興奮
スキル不足は感じたが、それでも一定の確かな感触はあった
その後クリスタルを回してからジャイナと回しに移り、昼前で上がり。

まだらお温泉へ移動して温泉からのお昼ご飯。
価格設定バグってる。
格安の温泉に格安で大量の美味しいお昼を食して解散
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モチベの足しに 今シーズン3回目 サークル川場スキー場

2023 01/25
未分類
登山サークルでスキーに行ってきました。
長野県出身者とスキーガチ勢、イギリス人と大学生?と中々バラエティに富む面子でいい刺激になった。

川場スキー場はアクセスの良さと現代風のレイアウトで使い易いゲレンデになっていて、これ以上無いくらいスマートにスノーアクティビティを楽しめる良い作りのスキー場だった

普段五十歩百歩の面子でスキー場行っていたから中々感じなかったけど、長野出身者とガチ勢と滑ると本当に良い刺激になった
しれっと大学生さんに教えてる体で私にも良いアドバイス飛ばしてくれるあたりやさしさを感じたり。
いや本当に良いポジションに乗れてるかどうかが全て・・・
またちょっとスキーモチベ上がった!

しかし、「それ以上は高望み」って言葉にはグサッと来たけどな!!!!
パラレル仕上げていくには単純に年間滑走日積んでいくしかないのかも…

2022-23 スキー 確認事項 備忘録

2023 01/05
未分類
22-23シーズン 2回目

・角付けが甘い
 →ニュートラルから谷回りで膝を倒す動作手動でスタートすることを徹底する。腰も板から早めに離す

・左右運動少ない
 →角付け甘い原因

・右回り(左外足)の回旋が全く改善しない
 →しっかり角付けからゆっくり回旋し、もっとしっかり踏む

・外向傾の意識が強いものの山回りで後傾
 →ターンMAXから板が帰って来る~切り替え時に立ち上がり過ぎて股関節の伸ばしにつられて背中もまっすぐ伸びすぎてるから股関節より上は前のめりを維持してスネがベロに付いている状態を維持
 腰が回らないように意識し過ぎてやり過ぎに起因?

・疲れていると板振り過ぎ

・左右板の幅を短くすると安定しない
 →重心位置確認

2022年 10月 男体山 日光白根山

2022 10/22
山登り
北関東へ紅葉狩りに行ってきました。

初日の男体山はJR日光駅8時前着でバスで中禅寺湖周辺へ
二荒山神社で入山料を納めて、御守りを授かってから登り始め、ありがたや

男体山は緩急がわりとはっきりしているので、難所のガレ場と長丁場で体力が要る点は注意が要るが
一本道で道もよく整備されているので、体力と気力があればさほど(ガレ場以外)技術を要しないトレイルだったように思う。

始終好天に恵まれて、紅葉全盛期に青空というボーナスステージで登ることが出来た。
森林限界を超えた辺りで紅葉も終わり、頂上では奉献の刀のオブジェを楽しめる。

金曜で平日ということもあり、全盛期の日光にしては比較的空いていて、ゆっくり楽しむことができた。


二日目の日光白根山
西側からロープウェイアクセスしたが、天気も曇天が攻勢で人だらけの大行列。
元々は前白根を経由して東側に抜ける想定だったが、強風と大名行列でその気力も失せ、本白根のピストンで帰還。

頂上付近はダイナミックな山容で辺りも開けていたので、好天で人が少なければ楽しめる山だと思うが
今回の山行はまったく楽しめず、ただピークを踏んだ以外の感想が無い。
ロープウェイからのピストンは山行時間も短く比較的初心者向けかもしれないが、頂上付近は岩場なので注意。

2022年 9月 火打山~妙高山

2022 09/17
山登り
シルバーウィーク、台風が到来ということで有給をぶち込んで台風に先んじて強引に山行ねじ込みました。

朝一の北陸新幹線で長野へ、しなの鉄道を乗り継ぎ妙高高原で下車
バスで笹ヶ峰に送ってもらいスタート。
一日目はとにかく標高を稼ぐだけ。東京からだとどう頑張っても始発のバスには乗れないので火打山へのアタックは翌日になる。

幕営地の高谷池ヒュッテまではコースタイムは4時間ちょっと軽めなものの
十二曲がりと呼ばれている個所の急登には注意。他は良く整備もされているので登り易かった

昼過ぎにテントを張ってひたすら時間をつぶす。一日目は青空だったものの昼過ぎから雲が沸いてきたので
夕焼けは楽しめず。

しかし夜中は雲も引けて満点の天の川が見れた。
皆が寝静まる中、ひたすらカメラをいじる。音は最小限だったはずだが、すまぬ・・・

翌朝、ほとんど寒くて眠れなかったのもあって3時から活動開始
4時くらいまで簡単に食事をとりながら時間調整してご来光を拝みに火打山へアタック。

ヘッドライトだけを頼りによく整備された登山道を進む。
高谷池というだけあって一大湿地帯の木道歩き、、、が楽しめるはずだが行き真っ暗なのでただ歩くだけ
次第に朝焼けに染まる空に焦り出して先を急ぐ
しまいには太陽とチキンレースで疲労を厭わずにダッシュ!
頂上に着いた時にはなんとかまだご来光前で、間に合うことが出来た。

先着の女の子に頼まれて写真を撮ってあげるとご来光を待たずに下山していった・・・、何しに来たんだろうか。。。勿体ない
そのあと独り占めの頂上でご来光を堪能し
ちらほらと後続が賑わう頃に撤退。

テント場まで戻り撤収準備をして、妙高山へ向かう。
1回の山行で100名山を2つも踏めるのは贅沢なことだ。

しかし、、、ここから悪夢は始まる。
火打山は観光地ばりに(というか観光地)よく整備されているトレイルだったが
高谷池から妙高方面は本格的な縦走コースで、さほど整備もされておらず
痩せ尾根やら岩の急登やらが続き、楽な道がほとんど無い。

コースタイムこそ6~7時間とさほどでもないが、途中の縦走で超える大倉山付近はめちゃめちゃ難易度が高かったし
妙高山は独立峰ということで等高線を見ればすぐわかる通りにとにかく急登で一気に登る山だ。

ハードなトレイルを擁しているからか、火打山ではほとんど見なかったトレイルランナーが
ものすごい数妙高山付近では出くわした。
妙高山山頂は晴れていて景観も良かったが、人気なのか人が物凄い多かった。
妙高高原スカイケーブルに下って山行は終了したが
下山先は燕温泉にしておけばよかった・・・、スカイケーブル下の新赤倉温泉はろくに営業もしていないし交通の便も悪い・・・
今回大成功の充実の山行だったが、温泉にも入れず帰宅する羽目になったのは誤算だった

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